【終了しました】福祉と生命科学の進歩の関係性を考える

東京大学名誉教授の中村義一先生を講師にお招きし、シーガル研修・研究機構の創立一周年記念講演を開催致しました。

近年、生命科学の進歩と共に、不治と言われた病気に光明が見出され、不老不死の時代の到来も予言される時代となりました。反面、新型出生前診断の導入など“生命操作”も現実の問題として論議されてきています。“どんな生命であろうとその尊厳と適切かつ良質な環境の下での生活を保持し、共に支え合い生活していく共生社会の考え方”を基本としている福祉の職業倫理と近年の“生命操作にもつながる生命科学の進歩”との間でのギャップが生じてきています。そこで、遺伝や生命の仕組みの根幹を担っているDNAとRNA研究の第一人者であり、生命と病気等に向き合い、それを治す薬等の開発に取り組まれている中村先生から、現在の生命科学の進歩についてご講演をしていただきました。

 

日時:平成30年3月6日(火)14:30~16:30(会場18:30)

会場:ユニコムプラザさがみはら セミナールーム2

相模原市南区相模大野3丁目3番2号 bono相模大野サウスモール3階

℡:042-701-4370  Fax:042-701-4371

 

会場地図

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受講料は無料です。

参加ご希望の方は下記より研修案内をダウンロードしていただきFAXしていただくか、メール、電話にてご連絡ください。

連絡先 特定非営利活動法人シーガル研修・研究機構 事務局 石光(いしみつ)

tel 046ー200-2888(県央福祉会内)

この研修案内はこちらからダウンロードできます。