【終了しました】「~息子よ。そのままで、いい。~」-共生社会で障害者があるがままに生きる理想と現実ー

ご覧いただきありがとうございます。当講演は終了しております。たくさんのご来場ありがとうございました。

 

社会福祉法人県央福祉会 「公開講座」

特定非営利活動法人 シーガル研修・研究機構 「受託」研修

 

自閉症のお子さんを持たれている神戸さんは、相模原事件発生後、いち早く『障害を持つ息子へ』(ブックマン社)を出版されました。

お子さんを愛しても期待するような愛が返ってこないことに自分をダメ父と思ったことがあったそうです。そういう状況でも、神戸さんと奥様は時間をかけてお子さんを育てていく中で、最近では〝障害を持って生きてもいいのだ”と思えるようになったそうです。

今回の研修では、今の〝障がい者や社会的に弱い立場の人々を包む空気や社会”について、障がいを持つ子の親、そして報道記者としての体験などを持つ神戸さんからあるがままにお聞きし、共生社会の取り組みの大切さについて考えてみました。

特に、障がいを持つお子さんのいるお父さん達にぜひ聞いていただきたい講演でした。

 

 

シーガル 神戸先生一チラシ