【終了しました】入職3年目職員対象フォローアップ研修

当研修は、盛況のうちに終了いたしました。グループワークで、課題を議論するうちに、他の人の課題を自分のことのように議論が白熱したグループもありました。他の法人の方も、ご要望があれば、職員のフォローアップ研修をシーガルで企画いたします。

 

(シーガル研修・研究機構 受託研修)

県央福祉会の入職3年目職員(約50名)を対象に、平成30年8月7日(火)10時より17時まで、大和にあるシリウスの6F601講習室にて、表題の研修を行いました。

講師は、和泉短期大学教授の鈴木敏彦氏をお招きして行いました。(他、県央福祉会内職員による内部講師も含む)。

研修のねらいとしては、1.組織における入職3年目に求められる役割を果たし、現状の自分自身の目標達成度合いや今後の成すべき行動について認識を深める。2.次世代のリーダー候補として、組織内における役割を果たすための知識と技能を身につけ、意識を醸成する等を想定しております。

内容としては、①3年目職員に求められる役割の理解と自己点検(講義・演習)。②組織の現状と課題及び3年目職員として役割をこなす上での到達点(演習)。③組織の課題解決策の検討(演習)。④リーダーに求められるコミュニケーション力(講義・演習)。⑤研修成果をふまえた職場での自己の行動目標等を考えておりました。

このような研修を踏まえ、他法人様からの同様なオーダーがあれば、シーガル研修・研究機構としては、即座に対応し、検討していきたく考えております。